オフィスの移転で苦労したこと

By オフィスを変えましょう|9月 1, 2015|苦労話|

私は結婚する前、一般企業で正社員として仕事をしていました。働き始めて3年ほど経った頃、上司から「会社の移転を考えている」という報告があり、その後まもなくすぐに移転が決まりました。その時は都内の住宅街にあるオフィスに勤務していましたが、移転先のオフィスは都内の繁華街にあってビジネスマンも多い場所だったので、雑誌に出てくるようなオシャレOLになれたような気がして嬉しくなったのを覚えています。

移転に伴い、多くの従業員が通勤時間が長くなりました。子どもを保育園に預ける時間に間に合わないパートさんは退職を余儀なくされました。

業務が多忙で移転の準備にまで手が回らず、移転する日までに書類の梱包が間に合うかどうかとても不安でした。そして移転後も業務が多忙であることに変わりはなく、PCの設定やら取引先への移転の報告や電話番号の変更を知らせたりして、目が回るような思いでこなしていました。

パソコンやデスクなどの搬入並びに搬出は、従業員が帰宅した後、深夜に行われたそうです。総務部門の部長が付き添わなければならず、一睡もしていないからすごく眠いとお話ししていました。昼間の仕事中にはできないので仕方ないのかなと思いました。

通勤時間も長くなった分、帰宅時間も遅くなり、当時同棲していた彼氏の方が早く帰ることが多くなりました。家事全般を私が担当していましたが、彼に任せることも増えていきました。こうした状況が彼氏に申し訳なくなり、3ヶ月後に退職しました。残業代もボーナスもない会社でしたので結果的に退職して本当うによかったと思います。